「インタビュー」映画「仕方ない」イ・ビョンホン、イム・シワンの質問に慌てた理由は?

続けて「ビンイさん(ヒョンビン)やイェジンさんも私も似たような感情でシワンをただ、こう(眺めた)、少しそういうことがあるのではないか、『まだすごく幼いな』と。私はただ眺めながらシワンの頭だけをなでた」と付け加え笑いを加えた。その一方で「そして結論として私たち3人がシワンにしてあげた話は、『私たちはプロフェッショナルだ。 それが仕事として受け入れられることだから、おそらく君が想像するそのような心配は、君もプロフェッショナルだし、君の配偶者も同じ仕事をする人ならば十分に理解することになるだろう』と話してあげた。それでも首をかしげていた」と伝え、さらなる爆笑を巻き起こした。

これと共にイ・ビョンホンは、前回の青龍シリーズアワードで、自分の過去の映像の中のダンス場面をオマージュしたイム・シワンに関連して「別に謝罪を受けたのか」ということについて質問を受けた。シリーズアワード当時、祝賀ステージを飾ったイム・シワンは、イ・ビョンホンの過去の映像を突然ステージに送出した後、当時の映像の中のイ・ビョンホンのダンスをそのまま再現した。 授賞式当時、イ・ビョンホンはこの事実を事前に全く伝えられなかったようで当惑した姿を見せたことがある。

イ・ビョンホンは「それから初めて会ったのが米国だった。アカデミーミュージアム関連のイベントだった。そこに私はパーティー参加をし、その一環としてK-POP歌手の数人がパフォーマンスをしてくれて短いトークショーをするような舞台があった。そこでヨンジさんもパフォーマンスをして。トークはイム・シワンさんが担当した。(イム・シワンがイベントを)英語で全部準備していたよ。シワンは私が来たことを知らない様子だった。 当時、私は最前列に座っていたが、その時になって初めて私を見たのだ。その次からこの子がうまく話せなかった」と思い出して爆笑を誘った。


続けて「後で会って『おい、君、英語がたくさん上達した』と言ったら、すごく難しいと言いながら『先輩、僕は青龍アワード以後、先輩に電話もできず、どのように先輩が考えるかとても悩んだ状態でここに来たのに座っていて、とてもびっくりした』と言った。それで『それが何の悩みだ」と言いながらすぐに笑って流した』と話した。

その一方で、「ただ、それでも当日にでもちょっと話をしてくれればいいのに。それなら私があまり慌てなかったのに。もしかしたら視聴する方々は本当に慌てる私の姿が面白かったかもしれないから。でも本当に戸惑った」と笑顔で和やかに締めくくった。

一方、「仕方ない」は24日公開し劇場上映中だ。

WOW!Korea提供

2025.09.25