ボーイズグループ「GOT7」のメンバーで俳優としても活躍しているパク・ジニョンが、誕生日を迎えて善なる影響力を繰り広げた。
22日、国際児童権利NGOのセーブ・ザ・チルドレンによると、パク・ジニョンが誕生日を迎えて児童の食事支援のために1億ウォン（約1000万円）を寄付したと明らかにした。
今回の支援は、近づく秋夕（チュソク、中秋節）を前に、低所得層の子供たちにあたたかい食事をプレゼントしたいという思いを込めた。
パク・ジニョンは「多くのファンの方々の愛と応援の中でずっと進んでいくことができると思い、これまで送ってくださった大きな愛をどのように返せるかを悩んできた」として、「子供たちの笑顔を守ってあげるために少しでも共にできて感謝し、これからも誠実に最善を尽くして演技して歌う」と伝えた。

支援金は、経済的および養育環境の艱難さで欠食の危機や関心の空白地帯にある児童の家庭に特別な食事を提供し、台所の環境を改善するために使用される予定だ。
パク・ジニョンは継続して善なる影響力を拡散している。2023年2月、チュルキエ・シリア地震の緊急支援に3000万ウォン（約310万年）、セーブ・ザ・チルドレン・オーナーズクラブの正会員に委嘱された。2025年4月にもミャンマー地震被害児童や家族を助けるために3000万ウォンを寄付した。
パク・ジニョンは2012年にドラマ「ドリームハイ2」で演技者としてまずデビューした。ドラマ「男が愛する時」「愛するウンドン」「彼はサイコメトラー」、「悪魔判事」「ユミの細胞たち」「未知のソウル」などに出演した。