※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「惜花芷(せきかし)〜星が照らす道~」30話では、顧晏惜(こあんせき)が沈煥(しんぎ)と芍薬(しゃくやく)の仲を懸念する様子が描かれた。
政界の陰謀に巻き込まれることを心配する顧晏惜に対し花芷(かし)は恐れを抱かないと応じる。花家では、庭で遊んでいた朵兒(だじ)が井戸に落ちるが、六皇子と柏林(はくりん)が協力して救助した。三夫人は六皇子の勇気に感謝し、彼を義理の息子に迎える。
白掌櫃が拂冬(ふつとう)に求婚するため花家を訪れると、顧晏惜は花芷への求婚だと勘違いして激怒してしまう。自分の誤解だと知った顧晏惜は態度を豹変させ祝福する。
花家の娘たちは結婚の話題で持ちきり。花琴(かきん)が家柄を重視し鄭知(ていち)の美貌を揶揄する一方、花霊(かれい)は鄭知を擁護する。
顧晏惜は、沈煥と芍薬の仲を懸念し、沈煥に釘を刺す。その後、沈煥は父の政略結婚の道具にされ、芍薬と会わないことを決意。沈煥は不本意な結婚を迫られ、苦悩するのだった。
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