俳優パク・ボゴムが「Kブランド指数」の俳優部門1位に選ばれた。
ビッグデータ評価機関のアジアブランド研究所は4日、「Kブランド指数」俳優部門1位にパク・ボゴムが選ばれたと発表した。
今回の「Kブランド指数」俳優部門は、ポータルサイトの検索量上位主要俳優を対象に、2025年8月1日から8月31日までのオンラインビッグデータ2億3325万485件を分析した。
「Kブランド指数」俳優部門はパク・ボゴムが1位を獲得し、続いてチョ・ジョンソク(2位)、イ・ビョンホン(3位)、ユン・ギョンホ(4位)、チョン・チェヨン(5位)、イ・ジヌク(6位)、チョ・ヨジョン(7位)、マ・ドンソク(8位)、イ・ジョンソク(9位)、イム・スジョン(10位)がTOP10にランクインした。
アジアブランド研究所代表ハン・ジョングン氏は「Kブランド指数俳優部門はOTTと劇場街を同時に掌握した俳優の躍進が目立った。マ・ドンソク、チョ・ヨジョン、イム・スジョンのように安定的なファンダムを保有した俳優の存在感が目を引く。 これは俳優ブランド競争力が単純な認知度ではなく、大衆共感力、デジタル話題性などによって左右されていることを示す事例」と評価した。
なお、「特に今回の俳優部門ではパク・ボゴムが再び1位に上がる中、”コメディ職人”チョ・ジョンソクと”シンスティラー”ユン・ギョンホが上位圏に上がり、俳優ブランド価値は依然として演技力が成敗の核心要因であることを立証した」と説明した。