【公式】パク・ボゴム&チュ・ジフン&パク・ボヨン&IU(アイユー)、ことし初開催「2025グローバルOTTアワード」主演賞にノミネート

繊細な感情表現で作品を導いていった主演俳優賞(女性)候補も、すごいラインナップだ。韓国からは「ハイパーナイフ」(Disney+)のパク・ウンビン、「未知のソウル」(tvN)のパク・ボヨン、「おつかれさま」(Netflix)のIU、日本からは「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS)の広瀬すずまで、順位を決められない演技力の所有者たちが、候補に上がって受賞の主人公に誰がなるのか、薄氷の勝負が予想される。

助演俳優賞(男性)もまた、手強い。「グッドボーイ」(JTBC)のオ・ジョンセ、「ライオンの隠れ家」(TBS)の坂東龍汰、「おつかれさま」(Netflix)のチェ・デフンらのし烈な競争が予想される。また助演俳優賞(女性)候補の競り合いも厳しいだろう。「ライオンの隠れ家」(TBS)尾野真千子、「未知のソウル」(tvN)のチャン・ヨンナム、「おつかれさま」(Netflix)のヨム・ヘランらのし烈な競争も関心を集める。

なお印象深い演技で、1年を通して世間に顔を知らせた新人賞(男性)部門の候補としては、「いつかは賢いレジデント生活」(tvN)のカン・ユソク、「トラウマコード」(Netflix)のチュ・ヨンウが韓国からは候補に上がり、関心が集中する。新しい顔の登場で作品に神聖な活力を吹き込んだ新人賞(女性)部門には、韓国からは「家族計画」(Coupang Play)のイ・スヒョン、「善意の競争」(U+ Mobile tv)チョン・スビンがノミネートされ、競争をおこなう予定だ。


なお、上半期の話題性をさらった作品らしく「おつかれさま」(Netflix)はベストクリエイティブ、監督賞、作家賞、主演俳優賞(女性)、助演俳優賞(男性)、助演俳優賞(女性)の計6部門で最多候補作として選定された。

これら候補群のうち、俳優部門(主演、助演、新人)に選定された計31人の候補を対象に投票を進行し、男女部門の最多得票を得た2人に追加で“ピープルスチョイス賞”を授与する。

一方、「2025グローバルOTTアワード」は8月24日午後7時から、釜山映画の殿堂・野外劇場で開催される。

 

WOW!Korea提供

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2025.07.22