生涯ただ一度だけの新人賞のトロフィーをつかんだ俳優らも今回のイベントに参加してその意味を加える。「ムービング」で無害な魅力を持つキャラクターに自分だけのカラーを加えて新人男優賞を受賞したイ・ジョンハ、同じ作品で強靭なカリスマ性と堂々としたエネルギーを発散して新人女優賞を受賞したコ・ユンジョンは、今回のハンドプリンティングで初の青龍受賞の喜びに再びひたる予定だ。
バラエティー部門の受賞者の活躍は授賞式の品格をさらに高めた。「SNLコリアシーズン5」で安定した進行とウィットにあふれるユーモア感覚を見せた男性芸能人賞受賞者のシン・ドンヨプ、「女子推理班3」で自分だけの独歩的なギャグで番組に活力を加えた女性芸能人賞受賞者のチャン・ドヨンも受賞の喜びを再現する。
一方、「第4回青龍シリーズアワード」のハンドプリンテォングイベントは、NAVERで生中継される。本授賞式は7月18日(金)午後8時30分、インチョン(仁川)パラダイスシティで開催され、KBS 2TVで生中継される。