【公式】女優ファン・ジョンウム、約2億円の不動産仮差し押さえにコメント

被害に遭った芸能事務所は、ファン・ジョンウムが100%持ち株を所有している家族法人だ。彼女は、横領額うち42億ウォン(約4億2000万円)ほどを暗号貨幣に投資し、この日の公判で公訴事実を認めたことが分かった。

公判でファン・ジョンウムの弁護人は、「被告人は事務所を大きくしたいと考えて、コインに投資することになり、法人がコインを保有することができず、一時的に本人の名義で投資したが、この事件が犯行に至るきっかけになった」と釈明した。


続けて、「コインは売り渡し、一部被害額を返済して、残りも不動産を売却して返済しようとしている点と、犯行動機を斟酌してほしい」とつけ加えた。

またファン・ジョンウムは、所属事務所を通じて「事務所を大きくしたいという気持ちを持っていたところ、周囲の知人からコイン投資を通じて会社資金を肥やしてみなさい、という勧誘されてよく知らないコイン投資に跳び込むことになった」とし、「事務所名義の資金だったが、私の活動で稼いだ収益だったため未熟な判断をしたようだ。コイン投資によって損失を被ってはいたが、事務所の持株を100%私が保有していて、他の所属芸能人もいないし、担保を確保している銀行など以外には他の債権者もいないので、第3者に被害をおよぼしたことはない、という点がそれでも幸いだと思う」という立場を明らかにした。ョンウムのまとめ

 

WOW!Korea提供

2025.05.24