俳優キム・スヒョン、“訴訟行列”が現実に? 今度は2億円以上の賠償請求か…「確認できない」同一立場

 

先立って先月29日にも、キム・スヒョンと広告契約を結ぶ2社AとBが、キム・スヒョンとゴールドメダリストを相手に、モデル料返還および、損害賠償請求訴訟を起こしたという報道が出た。2社の訴訟額は、計30億余ウォン(約3億円)にのぼることが分かった。

当時、ゴールドメダリスト側は訴訟提起の可否について、まだ確認されていないと明らかにした。この日、また別企業の訴訟可否に対しても、言及は避けた。


一方、女優故キム・セロンさんの遺族側は、故人が未成年だった頃にキム・スヒョンと交際していたと主張し、キム・スヒョンの私生活騒動が浮上した。キム・スヒョンは、交際は成人してからだと反論中で、最近記者会見まで開き、涙で濡れ衣を訴えた。

またキム・スヒョン側は、故キム・セロンさんの遺族と、ユーチューバーの「カロセロ研究所」運営者を相手に、120億ウォン(約12億円)相当の損害賠償請求訴訟も提起した状態だ。さらに、オンラインの悪質なコメントに対しても、強硬措置すると明らかにした。

 

WOW!Korea提供

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2025.05.02