「インタビュー」女優シン・ミナ、恋人キム・ウビンについて語る…「ドラマが面白いと言ってくれる…寄付について相談はしない」

続けて、「役割をくださらないんですよ。1度くだされば、ずっとくださるのではないかと思う。監督の皆さんが望むイメージと演技はあるだろうが、チャンスがあるなら悪役もしてみたい」とつけ加えた。

しかし、インタビューで終始感じられたシン・ミナは、「善良さ」そのままだった。彼女は、地道な寄付で善良な影響力を見せている代表的スターでもある。

シン・ミナは、「初めて寄付をした時は、良いことは隠れてやらなくてはいけないと考えていたが、影響力のある人々が寄付をした時、多くの方々が参加するそうだ。余裕がある人が大変な状況にいる方々を手伝うことは、当たっていると思う」とし、「誰か1人でも良い考えを持ってくださったら嬉しい」と伝えた。


最近は、恋人キム・ウビンと山火事被害の寄付として5000万ウォン(約500万円)ずつ揃って寄付した。シン・ミナは、「寄付について相談はしない」とし、「最近寄付するような出来事が多かったじゃないですか。多くの方々が参加しているから、(私たちも)一緒にしたのではないかと思う」と言って、関心を集めた。

一方、「悪縁」は今月4日の公開と同時に「本日の韓国トップ10」シリーズ部門1位を獲得し、人気を集めている。

 

WOW!Korea提供

2025.04.10