J-HOPEは公演の最後、「きょうは北米ツアーの最後を飾る日だ。 最初は怖かった。 しかし、多くのことにぶつかってみて感じてみなければ、結局僕を知って世の中を知ることができないようだ。 それがすなわち真心になり、その真心が音楽になり、その音楽が皆さんに伝えられる。 その過程を共にしてくださるARMY(ファンダム名)の方々に感謝し、愛している。 初のソロスタジアム公演は、僕にとって大きな意味であり、歴史そのものだ。 このステージは皆さんが作ってくれるもので、すべては皆さんによって一つになる。 今回のツアーの名前のように、僕はステージにいる時が一番幸せだ」と感想を伝えた。
海外メディアは、J-HOPEの北米ツアーに好評を送った。 米経済誌フォーブス(Forbes)は「J-HOPEのコンサートは創意性と音楽の頂点を示す名作」と紹介しながら「先の5都市でも同じセットリストで公演をしたにもかかわらず、彼はあたかもこの瞬間だけを一生待ってきた人のようにステージの上で喜びと情熱を発散した。 激しい振り付けと絶え間なく続くライブにもJ-HOPEのエネルギーは決して崩れたり縮んだりしなかった」と好評だった。
LAタイムズ(LA TIMES)は「J-HOPEは公演する都市が変わる度にますます発展しているように見える。 彼は『HOPE ON THE STAGE』でラップと歌の境界を自然に行き来しながら多彩なボーカルを披露した」と評価した。 続いて、BMOスタジアムに上がった初のK-POPソロアーティストとして、舞台掌握力と音楽的成長を集中的に照明した。
一方、J-HOPEは12~13日、マニラを皮切りに「j-hope Tour『HOPE ON THE STAGE』in ASIA TOUR」に突入する。 その後、埼玉、シンガポール、ジャカルタ、バンコク、マカオ、台北、大阪などで観客と会う。
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