≪韓国ドラマNOW≫「アンダーカバーハイスクール」11話、ソ・ガンジュンが濡れ衣を着せられる=視聴率6.0%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

MBCドラマ「アンダーカバーハイスクール」11話(視聴率6.0%)では、ヘソン(ソ・ガンジュン)が殺害の濡れ衣を着せられる様子が描かれた。

ミョンジュ(キム・シンロク)は胸像の下の地下通路に向かうドアが開くと、金塊を探すためにそこに入った。しかし、地下には金塊が跡形もなく、ミョンジュは激怒した。地下で父親の白骨遺体を見つけたヘソンは、そこで銃弾を発見。これを鑑識で調べた結果、22年前に国家情報院のチーム長級以上のみが使用していた銃器であることが明らかになり、その当時、キム局長(イ・ソファン)が薬きょうを紛失申告した履歴をつかみ、ヘソンは怒りの刃を研いだ。

キム局長が泊まっているホテルの部屋に駆け込んだヘソンは、銃を向けて父親の遺体から銃弾が出てきた理由について問い詰めた。2人が激しいもみ合いをしていた時、保安要員が入ってきてヘソンを引っ張っていった。スア(チン・ギジュ)と国家情報院の国内4チームが急いでヘソンの後を追ったが、すでに保安要員に連れて行かれており、これを見た国内4チームが保安要員ともみ合った末にヘソンは無事に逃げることができた。


一方、ヘソンはミョンジュも疑った。父親の手帳と死の発見が共にビョンムン高校で起き、作戦に投入させたこともまた、ミョンジュとキム局長であるため、ミョンジュに目を向けるしかなかった。また、キム局長の携帯電話に盗聴および位置追跡などを仕込んだヘソンは衝撃的な話を聞いてしまった。かつて、父親とミョンジュ、キム局長、ジェムン(パク・ジヌ)が会ったある日、もみ合いをしていたところ、ミョンジュが父親に銃を撃って殺したというのだ。

一方、キム局長に会いに行ったヘソンは、車の中で血を流して倒れたキム局長を見つけて衝撃に陥ったのも束の間、誰かに頭を殴られて意識を失った。こうしてヘソンはキム局長殺害の疑いで濡れ衣を着せられることとなった。

 

WOW!Korea提供

2025.03.31