IUとパク・ボゴム主演のNetflixオリジナルシリーズ「おつかれさま」がグローバル1位を占め、熱い人気を引き継いでいる。
Netflixは26日、「おつかれさま」が非英語シリーズ部門のグローバル1位を占めたと明らかにした。21日に3幕を公開した中で550万視聴数（視聴時間を作品の総ランタイムで割った値）を記録し、Netflixのグローバルトップ10シリーズ（非英語）部門で1位を獲得するという人気を見せた。
加えて、韓国を含むブラジル、コロンビア、ベトナム、台湾、トルコなど42か国でトップ10リストにランクインして世界的な人気を証明した。
1幕公開後トップ10シリーズ（非英語）部門で4位、2幕公開後トップ10シリーズ（非英語）部門で2位にランクした「おつかれさま」は、3幕公開後に1位を占めて上昇気流に乗った。世代を問わず、国籍を問わず熱い好評と人気を集めている「おつかれさま」。全世界の視聴者が一緒に待つエスン（IU）とグァンシク（パク・ボゴム）の人生の四季、その最後の季節として28日に公開される4幕への期待もさらに高まっている。

「おつかれさま」は、チェジュ（済州）で生まれた反抗児エスンと鋳鉄のようなグァンシクの冒険いっぱいの一生を四季に例えて表現したNetflixシリーズだ。1960年代の済州から2025年のソウルまで、様々なキャラクターたちの物語を盛り込んだ。
IUとパク・ボゴム、ムン・ソリとパク・ヘジュンがそれぞれ青年と壮年のエスンとグァンシク役を引き受けた。
「おつかれさま」は、Netflixだけで視聴できる。4幕（13～16部）は28日に公開される。