ソネ、「Wonder Girls」再結成の可能性について言及「良い機会になれば…」=「ラジオスター」

 

続いて、ソネは自身がフィーチャリングしたJ.Y.Parkの「真昼の別れ」のワンフレーズを披露し、ミュージカル唱法と一般唱法の違いを直接披露して視線を集中させた。

最近、ソネは12年ぶりに「Wonder Girls」としてJ.Y.Parkのデビュー30周年コンサートのステージに上がり、話題を集めた。彼女は当時「god」、「2PM」、「2AM」、「TWICE」まで出演した現場を回想し、「J.Y.Parkの還暦祝いを先に見ているようだった」と話して笑いを誘った。「Wonder Girls」再結成の可能性についての質問には「良い機会になれば…」と肯定的な反応を示して期待を高めた。


また、ソネは「Wonder Girls」が「NOBODY」でビルボード「HOT100」に韓国歌手として初めてチャート入りしたリアルな経験談を公開した。現在とは異なり、当時はYouTubeやSNSが活性化しておらず、J.Y.Parkと共に米国全域を直接回りながら広報チラシを配るなど、自分の足を使って広報を展開しなければならなかったと回想した。

特に、リーダーだったソネは“先導部長”のような役割をしたと明らかにし笑いを誘った。彼女は「BIGBANG」と活動時期がよく重なったが、年末授賞式のために“コラボステージ”を飾ることになり、ファンの関心が集まった状況を説明した。


彼女はファンが2グループを「BANG GIRL」と称したとし、練習当時「BIGBANG」と同年代だったが慎重な緊張感が流れ、「お互いに最後までタメ口で話さなかった」と明らかにする。身体接触が必要なたびお互いに許可を求めたという。また、各グループのリーダーだったソネとG-DRAGONは、一緒にステージを飾ることが多かったとし関心を集めた。続いて、ソネは「BIGBANG」のSOLが勇気を出して言った一言を公開し、スタジオが笑いの渦に包まれたという。

一方、このすべての話は12日午後10時30分に韓国で放送される「ラジオスター」を通じて確認できる。

 

WOW!Korea提供

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2025.03.12