EPIK HIGH、iKONデビュー遅れて心配したが…”感無量”

EPIK

EPIK HIGHがiKONのデビューを共に喜んだ。

3日午後6時、ソウルオリンピック公園体操競技場でiKONのデビューコンサート「SHOW TIME」が開催され、所属事務所の先輩のEPIK HIGHがゲストとして登場した。

EPIK HIGHのメンバーたちは「僕たちが感無量だ。デビューするまで近くで見守っていた。感動的だ。実を言うと心配もした。デビューがなぜこんなに遅れるのかと。だが無駄に心配をしたようだ」とiKONへの深い愛情を見せた。

2013年から2回のサバイバルを経験し、デビューを勝ち取ったBOBBY、B.I、ソン・ユンヒョン、キム・ジンファン、ク・ジュンヒ、キム・ドンヒョク、チョン・チャンウの7人組ボーイズグループだ。YGエンターテインメントから、BIGBANGに続くグループとして野心を持ってデビューした。

iKONは先週リリースしたウォームアップシングル「趣向狙撃」が各音楽サイト1位はもちろん、音楽番組に出演しなかったにも関わらず1位のトロフィーを獲得した。1日にはハーフアルバムをリリースし、「RHYTHM TA」でヒップホップの神髄を披露した。

この日コンサート級ショーケースを行ったiKONは、来月2日にデビューアルバム「WELCOME BACK」を公開し、正式に活動に乗り出していく。

2015.10.04