続いて「n.SSign」は明るい魅力を一層強化したポイントダンスを愛嬌と共に披露し、本ステージに対する期待を高めた。また「Love Potion」が与えられるとしたら「ショー！K-POPの中心」のMCと監督と分かち合いたいというセンスあるインタビューで気分の良いエネルギーをプレゼントした。
ステージに登場した「n.SSign」は、オーバーフィットのジャージースタイルとイケメンビジュアルで視線をひきつけた。「n.SSign」は初めて挑戦するニュージャックスイングジャンルを完ぺきなコンセプトで披露し、アップグレードされた清涼な魅力でステージを彩った。特に様々な表情とジェスチャーが際立つゆとりのあるパフォーマンス、手を振りながらステップを踏むポイントダンスが強い印象を残した。

一方、「Love Potion」は「n.SSign」が昨年7月に発売した2ndミニアルバムのリパッケージアルバム「Tiger」以降5か月ぶりに披露するアルバムだ。前作で多彩な魅力を披露した「n.SSign」は、より明るいエネルギーで戻ってきて、見て聞く楽しさを加えている。
新曲「Love Potion（白日夢）」は、90年代の本格的なニュージャックスイングを「n.SSign」だけの清涼感で表現したダンス曲だ。ブラックミュージックならではのグルーヴを最大化したトラックとメロディーで一味違った「ニュートロ」を提唱した。