歌手キム・ジェジュンのニューシングル「SEQUENCE #4」のタイトル曲「HOPER」のミュージックビデオの撮影現場のビハインドを公開した。
ジェジュンは8日、自身のYouTubeチャンネルに「KIM JAE JOONG 'HOPER' MV BEHIND」というタイトルの動画を公開した。

動画では、ススキのある風景の中で撮影するジェジュンの様子が収められている。寒い天気の中で薄いシャツとロングコートを着たジェジュンは、撮影が終わるなりコートの襟を詰めて使い捨てカイロとヒーターで暖を取った。彼は「今、12月5日です。真冬。21周年を迎えてファンのみなさんにプレゼントする意味ある曲なので最善を尽くして撮りたいと思う」として再び撮影を再開した。

ジェジュンはモニタリングをしながら「iNKODEができて新人のように働いている。重々しい感情に浸る曲だが、セルカを撮る時に頬に指を当てるポーズなどをさせるから、20年前に戻ったみたいだ」と語った。

また、室内での撮影を終えた彼は「21年を迎えて出す曲なので、すごいものを準備したわけではなくて、また新しい第一歩を踏み出すことができる何か勇気を与えることが出来て、過去の多くのことがかえってその第一歩のために大きな勇気になることが出来る希望的なメッセージを盛り込んだ曲になったらいいと思う。皆さんにとって。みなさんと一緒に希望に満ちた新しい日々を過ごせるように願いながら、小さなプレゼントを準備した」と伝えた。

一方、ジェジュンはシングル「SEQUENCE#4」を12月26日にリリースした。

そしてジェジュンは1月25日と26日、ソウルのKBSアリーナで「2025 KIM JAE JOONG Asia Tour Concert J-Party “Home” in Seoul」を開催する。