“昨年11月に死去”故ソン・ジェリムさん、こんな人だった…アン・ウヨン→チャ・ジョンウォンが涙で追悼=映画「暴落」試写会

ミン・ソンウクは、「ドラマでちょっと会って、今回深く会うことになった。見えるイメージは冷たく見えるが、演技に対して深く悩む友人だった」とし、「暴走する時に撮ったシーンは、セリフを変えたりもした。ここまで表現する俳優だったんだと思いながら、過小評価されていたのではないかという気がした。今回の作品が、フィルモグラフィーで最高の作品のようだ。感嘆しながら撮った記憶がある。とても会いたい」と伝えた。

ソ・ヒジョンは、「演技の話をたくさんした」とし、「ミン・ソンウクが言った通り、私もまたこんなによい俳優だったのか?ともう一度見るようになった。びっくりした。たくさん学んだ」と振り返った。

チャ・ジョンウォンは、「同じ家族なので、撮影前から知っていた。冷たく見えるが、面白くてたくさんふざけたりもした。兄さんが物知り博士なので、いつも面白かった。おしゃべりもたくさんした」と思い出を共有し、「この映画を兄さんが一緒に観たら、兄さんが本当に喜んだだろうと思った。観たら本当に喜んだだろうと思って、兄さんも一緒に観るという気持ちで、映画を観た。とても会いたいと言いたい」と、故人を再び称えた。

「契約職だけ9回した女」でカンヌのドラマフェスティバルで好評を得た時事教養プロデューサー出身のヒョン・ヘリ監督がメガホンを握った「暴落」は、15日に韓国で公開される。

 

WOW!Korea提供

2025.01.07