※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「愛は一本橋で」11話(視聴率3.9%)は、ソク・ジウォン(チュ・ジフン扮)とユン・ジウォン(チョン・ユミ扮)の結婚プロジェクトが描かれた。
ユン・ジウォンがユン・ジェホ(キム・ガプス扮)にソク・ジウォンとの結婚を約束した指輪を見せると、ユン・ジェホは「君が良ければ私はそれでいい」とユン・ジウォンの心強い味方を自任し、2人の結婚にも青信号が灯った。その後、ユン・ジウォンはソク・ジウォンのためのサプライズイベントのために理事長室に駆けつけ、指輪を披露したのもつかの間、ソク・ジウォンと一緒にいたソク・ギョンテ(イ・ビョンジュン扮)、ハン・ヨンウン(キム・ジョンヨン扮)と鉢合わせ、緊張感を高めた。
ユン・ジウォンはソク・ギョンテが「指輪をもらったのか?私の許諾もなしに2人は出て行くんだな?」と怒りながらソク・ジウォンに見合い相手の女性のリストを渡すと、これを横取りした後「私に対してもこのように聞いてください。私がどのように生きて、何が好きでどんなことを考えている人なのか。私は息子さんが大好きです。それで結婚しようと思っています」と堂々と立ち向かった。 ユン・ジウォンのかわいらしくて堂々とした魅力を確認したハン・ヨンウンは、ソク・ギョンテに「あなた、ユン・ジウォンさんをあの家の孫娘ではなく、ただ人として一度でも考えたことがある?」と批判した。
その後、ユン・ジウォンはハン・ヨンウンから夕食を招待され、ソク・ジウォンの実家を訪れた。ハン・ヨンウンが夫に代わって「理解しています。夫は生まれつき少し気難しい」と謝罪し、ユン・ジウォンは小学校時代にソク・ギョンテに助けられた美談を伝えた。ユン・ジウォンの記憶にソク・ギョンテは、“アイスクリームも買ってくれて、絆創膏も貼ってくれた優しいおじさん”だったのだ。これに対しユン・ジウォンは「あの時は優しかったです。今も私が憎いだけで、天性がそのような方ではありません」と付け加えながら笑って見せ、ソク・ギョンテの冷たかった心を少しずつ溶かし始めた。
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