映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」ソン・ジュンギ、“初めて耳ピアスをしてみた...アクション撮影中に耳が裂けたりも”

俳優のソン・ジュンギが、キャラクターのために外見的に気をつけた点を伝えた。

ソン・ジュンギは映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」でコロンビアの雰囲気が漂うスタイリングを完成させ、新たな表情を見せた。さらに、初めて耳にピアスを開けたりもした。

最近、ソウル・チョンノ(鍾路)区ソガクドン(小格洞)のカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、ソン・ジュンギは耳が裂けたエピソードを公開した。

この日、ソン・ジュンギは「プリプロダクションの段階で自発的に監督、プロデューサーを追いかけてコロンビアに行った」とし、「現地で多くの方を見ながら衣装、メイク担当者と共有した」と振り返った。


続いて、「様々なアイデアが出たが、髪を短く切ることにした」とし、「ピアスも僕が作品でやったことのない姿で、コロンビア定着期間にできる自然な姿かもしれないと思った」と、説明した。

また、ソン・ジュンギは「現地のタトゥーショップに行って実際に耳を開けた」とし、「途中でアクション撮影中に耳が裂けることもあったが、女性スタッフはそんなことはよくあることだと言っていた」と、明かした。

また、「衣装担当者が最初に持ってきた服を見て、『これって意味あるの?』と思ったが、意味があった。現地の人たちがパンツは赤、トップスは青を着ていた」とし、「僕が過度ではないかと思った部分も、ボゴタに適応したクッキの姿を表現するには適度だった」と、付け加えた。

一方、ソン・ジュンギの新作「ボゴタ:ラストチャンスの地」は、韓国通貨危機直後、新しい希望を抱いて地球の反対側のコロンビアのボゴタに向かったクッキ(ソン・ジュンギ)が、ボゴタ韓人社会の実権者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と絡み合いながら繰り広げられる物語で、現在、韓国全国の映画館で絶賛上映中。

 

WOW!Korea提供

2025.01.01