続いて「いろいろアイデアが出たが、頭を短くカットすることにした」として「ピアスも私が作品でしたことがない姿だったし、コロンビアの定着期間にできる自然な姿かもしれないと思った」と説明した。
またソン・ジュンギは「現地のタトゥー店に行って実際にピアスを開けた」として「途中でアクションを撮っていて耳が切れたりもしたが、女性スタッフたちはそんなことは普通のことだと言った」と明らかにした。
それと共に「衣装室長が最初に持ってきた服を見て『これ、ホント?』と言ったが、ホントだった。地元の人たちがズボンは赤、上衣は青を着ているして、『私が大げさではないかと思っていた部分もボゴタに適応したクッキの姿を表現するには適切だった」と付け加えた。
一方、ソン・ジュンギの新作「ボゴタ」はIMF直後、新たな希望を抱いて地球の反対側にあるコロンビアのボゴタに向かったクッキ(ソン・ジュンギ)がボゴタの韓国人社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会って繰り広げられる物語で、現在韓国で絶賛上映中だ。