「イベントレポ」NINE․i、涙と笑顔で溢れる2024年最後の公演が盛況裏に終了!『2024 NINE.i FANMEETING IN JAPAN GOODBYE 2024: SALUTATION』(オフィシャルレポート)

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イベント後半では、「2024 NINE.i NEWS」というコーナーが行われ、メンバーが今年を振り返った
ジェウォンは「2024年の一番のニュースはやはりNINE.iの日本デビューだと思います。
日本デビューしてi.ENIN(ファン)の心を捕まえた出来事でした」、バンは「視聴者の皆さんこんにちは。
アナウンサーキムジョンウです。2024年3月から5月までNINE.iが日本全国プロモーションツアーを開催しました。
行ったことのない地域にも行けて楽しかったです。」と、ニュースコーナーにちなみアナウンサーコンセプトで紹介した。
ベリは「NINE.iが8月にZEPPツアーを開催しました。i.ENIN(ファン)と一緒に過ごせて本当に良かったです。大好き♡」、その後、2024年のNINE.iにとって最も重要だった日本デビュー曲『蜃気楼』のステージが披露された。

イベントの終盤、ジェウォンが日本での活動をしばらく中断することを発表。
ジェウォンは「僕がいない間もメンバーがしっかりやってくれるので安心してください」と語り、「泣かずに笑顔で送り出してほしい」とファンに呼びかけた。ファンとメンバーが「みんなで約束ー!」と声を揃え、「いってきます」とリーダーらしい頼もしい言葉で会場は感動に包まれた。

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最後に、メンバー全員がファンに感謝の気持ちを伝えた。
ソウォンは「最後はいつでも悲しいですけどあまり楽しまないでくださいね。NINE.iはForeverですよ〜!」、テフンは「蜃気楼の活動が終わると思うと悲しいですが、NINE.iの活動はこれからも続くので応援お願いします。」と語り、最後の曲『Power up』では、ファンに「笑って楽しくいきましょう!」と声をかけ、力強いパフォーマンスで締めくくった。

曲が終わるとすぐアンコールの声が上がり、メンバーが再登場。『Daze Days』を披露し、ロック調の雰囲気で観客を熱狂させた。
さらに曲の終盤には、メンバーがステージを降りて観客席にサプライズ登場し、忘れられない演出となった。

2024年、日本全国でのプロモーションイベントから初のZEPPツアー、そして日本デビューを果たし、

活発な日本活動を展開したNINE.iグループデビューから1000日を迎え、新たなスタートを切った1年となった。
彼らの来年の更なる活躍、そして再び日本でファンと再会できる日を楽しみに待ちたい。

■イベントタイトル
『2024 NINE.i FANMEETING IN JAPAN GOODBYE 2024: SALUTATION』
2024年12月29日(日)
1部 開演14:00(開場13:20)
2部 開演18:00(開場17:20)

会場:LUMINE 0<ルミネゼロ>
(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan Shinjuku 5F)

■関連サイト
NINE.i JP X https://x.com/NINE_i_JP
NINE.i JAPAN OFFICIAL FANCLUB http://ninei.jp/

2024.12.31