「インタビュー」NINE.i、5月にスペシャルライブイベントを東京と大阪で開催!3周年を迎えた今、メンバーが語るこれまでの歩みと4年目への想い

NINE.i(ナインアイ)が、5月に東京と大阪で『2025 NINE.i SPECIAL LIVE EVENT IN JAPAN NINE.i Time』を開催することが決定した。

NINE.iは、2022年3月にデビューを果たし、自主プロデュースと独自の世界観で音楽シーンに新たな風を吹き込んだ。メンバーのバンを中心に、他のメンバーも積極的に音楽制作に参加し、“ナインアイポップ”という新しい音楽ジャンルを確立。昨年の日本全国でのプロモーションイベントや、8月のZeppツアーでは大きな成功を収め、12月には日本1stシングル『蜃気楼』をリリースした。このリリースを記念して東京と大阪で行われたデビューイベントは、いずれも大盛況のうちに終了し、NINE.iの存在感をさらに強く印象づけることとなった。

また、メンバーそれぞれのサバイバル番組への出演でも注目を集めた。ソウォンとジホは「BOYS PLANET」に出演し、イドゥンは「Starlight Boys」でファイナル進出を果たし、大きな話題を呼んだ。

そして、今年3月にはデビュー3周年を迎え、記念ライブを東京・大阪で開催。さらなる飛躍の年となる4年目に突入した。

そんな中、今回のライブでは、活動を一時中断していたリーダー・ジェウォンがグループ活動に合流。ファンにとっても待望の瞬間であり、これまで以上にパワフルなステージが期待されている。

本イベントに向けて、メンバーにインタビューを実施。これまでの歩みやファンへの想い、そして4年目に向けた意気込みを語ってくれた。


Q.デビューから3周年を迎え、NINE.iとしてどのように成長してきたと感じていますか?これまでの活動で特に印象に残っている瞬間を教えてください。
イドゥン:僕たちがチームとして最も成長した点は、ステージでの熟練度が増したことです。デビュー初期は大胆な姿が強かったですが、今ではファンの皆さんと一緒にステージをもっと楽しめるようになったと思います。そして、最も印象に残った瞬間の一つは、まさにZeppツアーです。日本全国ツアーだったので、本当に幸せでした!
ミンジュン:やはり実力的に成長したと感じています。もっと上手くなりたいという欲があるので、今も努力を続けています。印象に残っている瞬間は、昨年の日本デビューです。i.ENINたちが「蜃気楼」活動の時にたくさん応援してくれたことが嬉しかったです。

Q.今回のライブに向けて、特に仲が良いメンバー同士で準備中などに盛り上がったエピソードはありますか?また、メンバー同士の仲の良さがステージにどう影響していると感じますか?
ジホ:公演が終わって、イドゥン兄さんとソウォン兄さんと一緒に夕食を食べながら、朝の5時まで話をしたことがありました。その時は疲れも忘れて楽しい時間を過ごした記憶があります! メンバー同士が仲が良いと、ステージでもより楽しくなり、観客の皆さんも一緒に盛り上がって楽しめると思います。
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2025.05.03