※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
チョン・ユミとチュ・ジフンが結婚準備中にけんかをした。
29日夜に放送されたtvN土日ドラマ「愛は一本橋で」の最終話では、ソク・ジウォン(チュ・ジフン)とユン・ジウォン(チョン・ユミ)の結婚準備の様子が放送された。
ギョンテ(イ・ビョンジュン)とジェホ(キム・ガプス)が両家の顔合わせでいがみ合うのを見たユン・ジウォンは「全部省略して婚姻届けだけするか?」と疲れたような姿を見せた。一方でソク・ジウォンは「あなた、なぜこんなにロマンがないの?」と自身のウェディンググラビア撮影に対するロマンを話した。「暑そうだ」と顔をしかめたユン・ジウォンは、残念そうに見えるソク・ジウォンの表情に気づいて「カッコ良さそうだ」と態度を変えた。
しかし、暑い夏に野外でのグラビア撮影に遅れたのはソク・ジウォンだった。急いで走ってきたソク・ジウォンはユン・ジウォンのウェディングドレス姿にもう一度ほれ込んだ。ユン・ジウォンはソク・ジウォンが遅刻したのも許して楽しく撮影に臨んだが、突然雨が降りだして撮影は台無しになってしまった。
ユン・ジウォンは家に帰りながら表情がくもってしまったソク・ジウォンの様子を見て、とうとう「どうして怒るの?」と爆発した。ソク・ジウォンは「私自身に腹が立つ」と言い訳したが、口調のためにユン・ジウォンはさらに気分を害して「心が狭い」と呟いたことでけんかになってしまった。
その後、ユン・ジウォンに18年前の誤ちを告白するチャ・ジヘ(キム・イェウォン)の姿が描かれた。ソク・ジウォンと簡単に再会したのではないことを悟ったユン・ジウォンは、寝ているソク・ジウォンの所に行って「さっきは俺があまりにもひどい良い方をした」と和解の手を差し伸べた。