イ・ジョンソクは2023年、ソウル牙山病院のこども病院に寄付金1億ウォンを渡した。2年続けて再び寄付金を渡したイ・ジョンソクの善行にソウル牙山病院は「昨年に続き今年も私たちの病院に伝えられたイ・ジョンソク俳優の寄付に感謝する。昨年配信されたイ・ジョンソク俳優の子ども病院への寄付金が、小児青少年の患者たちにとって大きな支援になったため、今年も子供と社会的弱者階層の患者たちに大きな力になるだろう」と感謝のあいさつを伝えた。
こうして2016年から着実に善行を続けているイ・ジョンソクは、自立準備青年の支援や大韓医師協会、国際救援開発NGOなど、毎年助けが必要な場所に神経を使ってあたたかい関心と支援を惜しまない。
一方、年末をあたたかく終えるイ・ジョンソクは、2025年はtvNの新しいドラマ「瑞草洞」で訪ねてくる。瑞草洞に毎日出勤する弁護士の人生を描いたドラマで、イ・ジョンソクとMBCドラマ「W -君と僕の世界-」で呼吸を合わせたパク・スンウ監督と現職弁護士出身のイ・スンヒョン作家が意気投合した作品だ。イ・ジョンソクが描く現実に密着した職場である弁護士の生活に一般大衆の期待が集められている。