「BTS」JUNG KOOK、軍休暇中のサプライズライブが全世界で累積再生数2020万回…Weverseで最多

 

その後JUNG KOOKは、ファンのコメントでの要請に答えて30曲以上の歌のプレゼントをした。テヨン(少女時代)の「To. X.」から始まって、「Block B」の「君はどこに」を聞かせた。その後、ファンの要望に応じてROSE(BLACKPINK)の「APT.」、「ILLIT」の「Magnetic」などを歌った後、G-DRAGONの「Niliria(G-Dragon Ver.)」、「Who You?」を歌唱して「BIGBANG」先輩に対する愛情を見せた。
特に最近発表されたJINの「I'll Be There」とVのデジタルシングル「Winter Ahead(with PARK HYO SHIN)」も聞かせ、メンバー同士の深い友情も見せた。


ライブの後半部は本人の曲で満たした。昨年発売したソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」、ソロシングル「3D(feat. Jack Harlow)」など7曲を熱唱した。続いて、スクリレックス(Skrillex)、ジャスティンビーバー(Justin Bieber)、ドントリバー(Don Toliver)の「Don't Go」をハミングで歌いながらライブを終えたJUNG KOOKは「今日はとても楽しかった。みなさん、元気で過ごしてほしいし、もっと練習してくる。終えるのがとても残念だが、また来る」と最後までファンに愛情を伝えた。

この日の放送終了後、JUNG KOOKに関連したハッシュタグとライブで歌った曲のタイトルがX(旧Twitter)のリアルタイムトレンドのトップを飾った。
一方、JUNG KOOKは13日に開催された「2024ビルボードミュージックアワード(Billboard Music Awards)」で「トップK-POPアルバム(Top K-Pop Album)」と「トップグローバルK-POPソング(Top Global K-Pop Song)」を受賞して2冠を果たした。14日にビルボードが発表した2024年決算チャート(Year-End Charts)の今年の「トップアーティスト」の60位にランクし、韓国歌手の中で最高の成績を達成した。

2024.12.19