※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「仮釈放審査官 イ・ハンシン」7話(視聴率4.8%)は、ハンシン(コ・ス)とミョンソプ(イ・ハクジュ)が対面する様子が描かれた。
ミョンソプは、スボム(チョ・スンヨン)が自分の仮釈放を阻止するという理由で濡れ衣を着せられ緊急逮捕された時、怒るハンシンに向かって「身の程も知らず怖がらずにふざけると死ぬぞ」と厚かましく出てきた。
その後、ハンシンがミョンソプの仮釈放が正当ではないという意見書を数回ほど提出するが、満場一致の意見で出所した。
ミョンソプを阻止しようとするもう1人、ソユン(「少女時代」ユリ)はジョンハク(ナム・ミヌ)の死を他殺だと確信し、捜査を展開した。
ミョンソプが韓国に入ってきて3日後にジョンハクが死んだ。これに強く疑問を抱いたソユンは、ミョンソプの専務就任式の現場を訪れた。
ソユンは記者団の前で「ミョンソプさんが入ってくるやいなや麻薬供給策のジョンハクさんが死んだ」と疑惑を提起した。ミョンソプは聞こえないふりをして無視したが、記者たちはソユンの言葉を書き留めた。怒ったミョンソプは、秘書室長のウンジュン(キム・ヨンウン)にソユンを名誉毀損、虚偽内容流布の疑いで告訴するよう指示した。
就任式現場の騒動が記事になり、ドンマン(ソン・ヨンチャン)はミョンソプを呼んで彼を追及した。ドンマンは「オジョングループに害になるなら、お前にも容赦しない」と息子に強く脅迫した。
ミョンソプはこれに屈しなかった。ドンフン(キム・ミンジェ)からドンマンの仮釈放を阻止したのがハンシンだという情報を入手した彼は、直接ハンシンに会いに行った。
ハンシンさえも予想できなかった訪問だった。自分を見て戸惑うハンシンを見て、ミョンソプは図々しく「久しぶりだな。ハンシン教徒」と握手を求めた。
刑務官だったハンシンは弁護士兼仮釈放審査官になった。妹のダユン(キム・イェナ)をミョンソプが殺したと疑いながらも、証拠を得られていないソユンはジョンハク事件で新しい糸口を見つけた。
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