物議の後にも映像を掲載し、活動を続けていたことに対しても釈明した。Hairmonは、「たくさんの方々が混乱していらっしゃた」とし、「突然、捜査要請を受け、チャンネル運営をただちに中断すると何度も明らかにしたが、捜査機関では、チャンネル運営を中断した場合、関連する他の事件の捜査に混乱を与えかねないので、普段のようにチャンネルを運営してほしいと言った。困った状況なのでかなり悩んだが、捜査にできるだけ協力することが最善だと思った」と明かした。
それにもかかわらず、すべての行動の責任を取るとし、Hairmonは、「多くの方々の叱責を甘んじて受け、よりいっそう反省する」としながら、「今回のことをきっかけに、私がこれから生きながら守らなければならない本当に大切なことに気付くようになったようだ。もっと言いたい話が多いが、次第に話ができる機会ができると信じる。加えて、時局が騒がしいこのごろ、個人的なことで疲労感を与えて申し訳ない」と話を結んだ。
Hairmonは、アメリカでユ・アインと大麻を喫煙した疑い（麻薬類管理に関する法律違反）で10月に罰金500万ウォン(約50万円）と薬物中毒リハビリ教育プログラム履修40時間を言い渡された。
裁判部は、「被告人が犯行をすべて認め、捜査に積極的に協力した」とし、「一行の積極的な勧めで大麻を授受および喫煙して、常習的な喫煙と見るのは難しい点を考慮した」と明らかにした。
WOW!Korea提供
