「Vは『White Christmas』のデュエットを共に歌う完璧なアーティストだと思った」
ビング・クロスビー(Bing Crosby)の伝説的なキャロル「White Christmas」が、6日、「防弾少年団(BTS)」Vとのデュエット曲として生まれ変わる。二人の声が調和した「White Christmas (with V of 「BTS」)」は、「21世紀のポップアイコン」「BTS」 Vと伝説の歌手ビング・クロスビーの特別な縁で始まった。
Vは好きなミュージシャンとして、常にビング・クロスビーを挙げており、彼の代表曲「It's Been a Long, Long Time」「It's Beginning to Look a Lot Like Christmas」をカバーもしている。これに対し、ビング・クロスビーの所属事務所プライマリー・ウェイブ(Primary Wave)がこれに気づいて応答したことで、今回のコラボレーションが実現した。
プライマリー・ウェイブはVのカバー曲の映像について「Vが以前からビング・クロスビーへの愛情を表現してきたことを知った」と述べた。続けて「彼の声がビング・クロスビーと美しい調和を成すだろうと予想した。『White Christmas』のデュエットを共に歌う完璧なアーティストだと思い、先にコラボを提案した」と明らかにした。
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