グループ「FTISLAND」のチェ・ミンファンが、性売買、強制わいせつ容疑を受ける中、警察が不送致の決定を下し、事件を終結した。
29日、あるメディアの報道によると、ソウル・カンナム(江南)警察署はこの日、チェ・ミンファンの性売買処罰法、強制わいせつ容疑などの告発件について、証拠不十分で不送致の決定を下した。 犯罪容疑を立証する証拠が不足しているという立場だ。
10月24日、チェ・ミンファンの元妻ユルヒは、チェ・ミンファンの性売買、強制わいせつ行為について暴露した。 ユルヒは、チェ・ミンファンが結婚生活中に風俗店に出入りしたとし、風俗店関係者と思われる人物との通話の録音を公開した。
また、ユルヒは家族が集まった席で、チェ・ミンファンがユルヒの胸もとにお金を折りたたんで突っ込んだり、重要な部分を触るなど、強制わいせつ行為をした事実も明らかにした。
チェ・ミンファンはこのことをきっかけにすべてのメディア活動を中断し、出演していた番組からから降板した。 「FTISLAND」の予定された公演にも立てず、「FTISLAND」は2人体制で活動を続けた。
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