JIMINの2ndソロアルバム「MUSE」も、ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」で158位にランクインし、18週連続でチャートインした。「MUSE」は、2024年韓国アーティストのアルバムの中で、同チャート最長期間チャートイン記録の自己更新を続けている。
JIMINは、詳細チャートでも好成績を収めた。「MUSE」は「ワールドアルバム」5位を記録、「Who」は「グローバル(アメリカを除く)」チャート16位、「グローバル200」チャートでは21位と、上位圏を維持した。「ストリーミングソング」チャートでは33位にランクインし、韓国アーティストの曲の中で、2013年以降、同チャートに最長期間(18週)チャートインした曲となった。
JIMINは韓国ソロ歌手として初めて、そして唯一1位を獲得したビルボード「アーティスト100」チャートで95位にランクインし、28週間のチャートインを果たした。
JIMINは2023年に続き、「ビルボード・ミュージック・アワード」(以下BBMAs)に2年連続でノミネートされた。今回のビルボード・ミュージック・アワードの追跡期間は2024年10月19日までで、JIMINの「Who」はわずか3カ月間の集計だけで「トップグローバルK-POPソング」部門に候補入りする底力を見せた。JIMINは「トップグローバルK-POPアーティスト」部門にも候補に挙がり、K-POP代表歌手として存在感を示した。