グループ「BTS(防弾少年団)」の JIMINとJUNG KOOKが米国「2024ビルボードミュージックアワード」受賞候補に上がり強大なグローバル人気を立証した。
25日(現地時間)に発表された「2024ビルボード・ミュージック・アワード」(Billboard Music Awards、以下「BBMAs」)のファイナリストによると、JIMINとJUNG KOOKは「トップグローバルK-POPアーティスト」「トップグローバルK-POPソング」部門に選ばれた。 「BBMAs」は「グラミー賞」「アメリカンミュージックアワード」「MTV VMA」と共に米国4大大衆音楽授賞式の一つに挙げられるほど高い権威を誇る。 彼らは昨年に続き今年もソロ活動で「BBMAs」にノミネートされ、変わらない地位を証明した。
JIMINは2ndソロアルバム「MUSE」のタイトル曲「Who」を「トップグローバルK-POPソング」受賞候補に上げた。 「Who」は公開直後、ビルボードメインソングチャート「ホット100」14位に直行し、JIMINのソロ曲基準通算6番目の「ホット100」曲になった。 この曲は今でも多くの人々に愛され、17週連続で「ホット100」チャートインを続けている。
(2ページにつづく)