何より今回の公演で「CNBLUE」は「Countdown」、「Magic Hour」など「人生賛歌」の収録曲を初公開し、10月に発売した韓国10thミニアルバム「X」のタイトル曲「A Sleepless Night」と収録曲「RACER」も披露して現場の雰囲気を盛り上げた。また、フォトタイムには地域別の有名な食べ物を活用したポーズをとるというセンスを発揮し、公演中に来年の日本公演のニュースを発表するなどファンの心を虜にした。その後ファンの熱烈なアンコールの要請に「CNBLUE」は、立て続けにアンコールステージを繰り広げて6回の公演を大盛況で終了した。
こうして韓国だけでなく海外でも変わらぬ人気を見せている「CNBLUE」は、10月に韓国で10thミニアルバム「X」と14th日本シングル「人生賛歌」を公開して音楽番組、コンサート、フェスティバル、大学祭など多方面で存在感を見せている。日本ツアーも終了した「CNBLUE」は現在、マカオ、台北、バンコク、マレーシアなど様々な地域でアジアツアー「2024 CNBLUE LIVE – VOYAGE into X IN ASIA」を開催していく。