【全文】“8億ウォン恐喝被害”ジュンス側、薬物・録音ファイル疑惑に2次立場表明…「惨憺たる心情」

歌手兼俳優のジュンスが、インターネット放送BJ(Broadcasting Jockey:放送司会者)から脅迫され、8億ウォン(約9千万円)相当の恐喝被害に遭ったという報道が出た後、提起された推測に対して2次立場を出した。

警察によると、A氏は、2019年にジュンスと知り合った後、会話や音声を録音し、その後、録音ファイルをSNSに流布すると脅迫し、金品を横取りしたという。A氏は、ソウル中央地裁で、麻薬類管理関連事件で裁判を受けている状態。

ジュンスは、「東方神起」や「JYJ」として共に活動していたジェジュンと「JX」を結成し、最近、20周年単独コンサートを繰り広げた。ジュンスは、ミュージカル「アラジン」で観客に会う予定。

ジュンスの所属事務所の立場全文


こんにちは。

PALMTREE ISLANDです。

所属アーティスト、キム・ジュンスと関連した最近の事件に対して、追加の立場をお伝えします。

キム・ジュンスは、長い間、A氏の持続的な脅迫と心的苦痛に苦しんできており、これ以上の被害を防止するために、先制的に法的対応を決心し、告訴を進めました。キム・ジュンスの先制的告訴以後、追加的な調査結果で、A氏の罪質が具体的に明らかになったことで、キム・ジュンスは、今回の事件で明白な被害者として、いかなる過ちもないことをもう一度明確に明らかにします、

また、最初の単独報道を通じて知らされたA氏の麻薬事件とキム・ジュンスは、まったく関連がなく、特定経済犯罪加重処罰法上、恐喝容疑で、キム・ジュンスが先に告発を進めた後、警察の調査でA氏に追加で薬物の前科があることが明らかになったのです。キム・ジュンスは、このような不法行為との関連性がまったくなく、該当事実を事件の報道を通じて、一足遅れて知ることになりました。

特に、録音ファイルもまた、私的な対話内容であるだけで、不適切であったり、誤解の素地がある内容はまったく含まれておらず、A氏が脅迫の手段として、個人間の私的な対話を不法な目的で録音したものです。

有名人だという理由で、不当なうわさに上る可能性を懸念していたキム・ジュンスは、長い間持続した恐喝脅迫により、心的苦痛を味わってきました。しかし、追加被害を防止し、事件を正すために、勇気を出して法的措置を断行することになりました。

しかし、キム・ジュンスはが心配していた通り、事件の本質がわい曲され、すでに不当なうわさに巻き込まれた状況です。これに対して、キム・ジュンスと当社は惨憺たる心情を隠すことができず、今回の事件の明白な被害者であるキム・ジュンスに向けた不当な非難と2次加害が中断されることを要請します。

さらに、今回の事件を口実に、虚偽事実を流布したり、人身攻撃性の悪質なコメントおよび悪意的な投稿を作成する行為に対しても、強力に対応する計画です。所属アーティストの名誉と権利を守るために、悪質な書き込みをする人たちを含む、すべての法的対応方案を検討しています。

当社は、今回の事件に対して、いかなる妥協もなく、強硬に対応することを今一度約束申し上げます。

ありがとうございます。

 

WOW!Korea提供

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2024.11.16