ジコ(Block B) 、“「Any song」発売前日に救急センターへ、理由が恥ずかしかった”…「BIGBANG」D-LITEの「家テソン」で初告白



グループ「Block B」のメンバーでソロアーティスト兼プロデューサーのジコ(ZICO)が、ヒット曲「Any song」発売前日に救急センターに運ばれたエピソードを初めて告白した。

15日、YouTubeチャンネル“家テソン”には「チャレンジ扇動者VSチャレンジ忌避者」というタイトルの映像が掲載された。

この日、ゲストのジコはD-LITE(BIGBANG)に会い、芸人ギャグに対する共感を交わしながら、「20代の時はこみあげてくるオヤジギャグを抑えることができた。 30歳を過ぎたので、咳のように吐く方が楽だ」と、笑った。


ジコは、「Any song」でチャレンジ動画の創始者と呼ばれている。 これに対し、「音楽に対する壁をなくしたいという気持ちで作ったが、反応がこんなに熱くなるとは思わなかった。 誰かが一度これにブレーキをかけなければならないのではないかと思う」と、話した。

また、「初めてのチャレンジ動画を撮影中に救急センターに運ばれたことがある」とし、「『Any Song』のリリース前に初めての『ワン・チップ・チャレンジ』をやってみようと思った。痛みに対して僕には耐える能力があると思った。激辛ポテトチップスを何枚か食べたら、腹部に格闘技の選手がリバーショットを打ったようなショックが来た。 そして倒れ、すぐに救急センターに運ばれた。医者と面会するのが恥ずかしかった。 説明するのが大変で、点滴を打って『Another Song』の発売日を迎えた。 その映像は危険で、健康を害する行為を助長するものなので公開しなかった」と、お蔵入りになった映像の存在について説明した。

デソンは「僕も日本で辛い食べ物に挑戦したんだけど、お腹の中で手榴弾が爆発して顔が真っ白になったんだ。 あとから知ったが、それが本物の手榴弾の製造に使われる食用材料だった」と、共感した。



2024.11.15