【単独インタビュー】「Lapillus」、今回のライブの見どころは「ダンスカバー&チャレンジとソロステージ」


Q. 今回のFC LIVEでのライブでは、さまざまなイベントが行われると聞いていますが、その中で一番面白いと思うイベントや期待しているものは何ですか?

ユエ:ダンスカバー? それともダンスチャレンジイベントでしょうか?私たちは普段、映像でのみ披露していて、実際にステージでカバーやチャレンジを見せたことがありませんでした。今回は直接ステージで披露できるので、それが面白くて楽しみにしています。
シャナ:私はソロステージに初めて挑戦するので、とても楽しみにしています。ずっとやってみたかったのですが、一度も機会がありませんでした。Lapisの前で1人で立って歌を歌うことが、どれだけ緊張するか想像もつきませんが、その分ファンの皆さんにも喜んでもらえるのではないかと思っています。
wowKorea:皆さんソロステージがあるんですか?
シャナ:はい、あります!メンバーそれぞれにソロステージがあるので、ぜひたくさん来て観てください。

Q.まだ「Lapillus」をよく知らない日本のファンもいるかと思います。日本のファンに向けて、「Lapillus」の魅力をどのようにアピールしたいですか?

シャナ:確かに、私たちが楽しんでいる姿を見ると、観ている皆さんも「わぁ、『Lapillus』と一緒にいる時間は本当に幸せだ」と感じていただけるような、魅力的なグループだと思います。普段のチームワークも家族のように親しい関係で、それがステージにも反映されているので、観ている方々も気楽に楽しんでいただけると思います。一方で、ステージでは堂々と自慢できるほどの歌唱力を持ち、それぞれの個性あふれる音色も楽しんでいただける点が魅力です。


Q.日本でのライブが決まった際、心配していたことや期待していたことは何ですか?また、どのようなパフォーマンスを見せるために、一番力を入れて準備した部分はどこですか?

ソウォン:久しぶりに日本で公演を行うので、日本のLapisの皆さんのためにカバーステージを準備しました。どのパフォーマンスを披露すればファンの皆さんが喜んでくれるか、たくさん悩みながら一生懸命準備したので、その部分を楽しんでいただければと思います。
シャナ:私以外のメンバーは日本人ではないので、日本語が少し難しいですよね?それで、私がMCを担当しなければならないと思い、本当に頑張って準備しました。私は日本人ですが、話すのが得意な方ではなくて、普段から何かを説明するときにうまくできなくて困ることが多いんです。でも今回は責任を持って進行しなければならなかったので、とても心配でした。しかし、何度も順番を確認し構成を考え、「絶対にできるよ」「それも個性だから大丈夫」と自分に言い聞かせながら準備を重ねていくうちに、少しずつ自信がついてきました。そのため、この部分が一番心配で、一番力を入れて準備しました。
ハウン:久しぶりの公演なので、とても緊張しました。しかし、メンバー全員で「私たちだけで楽しもう、みんなで楽しくやり遂げよう」と一致団結して準備し、一生懸命練習に集中できたと思います。

Q.自己PRの時間です!1人ずつ、自分を最もよく表現できる単語を教えてください。どんな言語でも構いません。

ソウォン:私は「ピンク」です。ピンクが大好きで、服やメイクなども全てピンクを選ぶことが多いです。ピンク色が持つイメージも私が好きで、追求しているイメージなので、自分を「ピンク」と表現したいと思います。
シャナ:私は「可能性」です。以前はかなりネガティブなほうでしたが、今はポジティブに変わり、どんな可能性でもあると信じて、自分を信じて実現しようとしています。どこへでも行けるし、何でもできるという可能性を信じているので、「可能性」と表現したいです。
ハウン:私は「クール」です。少し冷たくてかっこいいイメージが好きなので、それを表現できる「クール」という言葉を選びました。
ユエ:私は英語の「worrisome」という単語で自分を表現したいです。私は普段、いろいろと考え込んで心配することが多いほうなんです。でも、それによって悪い結果になったことはありません。ただ、自分自身に「なんでそんなに心配するの?」と思うほど、必要以上に心配する傾向があります。そのため、「心配性」という意味を持つ「worrisome」が私を表現する言葉だと思います。

 

WOW!Korea提供

2024.11.07