「インタビュー」11月と12月に来日イベントを開催するLapillusにインタビュー！多国籍グループの魅力や活動の秘訣を語る

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多国籍ガールズグループLapillusが11月2日(土)から17日(日)まで東京、11月21日(木)から12月1日(日)まで大阪で「Lapillus 2024 PREMIUM LIVE IN JAPAN SHOW:ASCEND」を開催する。
久しぶりの日本活動に加え、フリーショーケースやハイタッチ会などのプロモーションDAYも予定されており、今回のイベントに多くのKPOPファンから関心が寄せられている。
Lapillusは数万人が参加したグローバルオーディションを通じてボーカルとコレオグラフィー、ラップなどハイレベルなパフォーマンスを見せ選抜されたメンバー6人による実力派スーパー・ガールズグループ。

2022年6月にデビューアルバム「HIT YA！」をリリースし、音楽界に一歩を踏み出した。
「HIT YA！」は伝説のボーカリストのイ・スンチョルがボーカルディレクティングを行い、発売直後には主要音楽配信サイトのリアルタイムランキングで最上位になり、“K-POP界の宝石”として注目を浴びた。

さらにデビュー曲「HIT YA！」に続く「GRATATA（グラタタ）」も、韓国のみにとどまらずフィリピンや南米などでも活動的な音楽活動を展開し、グローバルな人気を獲得。
また、「2022 Asia Artist Awards IN JAPAN」ではAAA フォーカス歌手部門を受賞するなど、音楽シーンにおいても注目を集めてきた。

そんなLapillusが今回、11月2日(土)から17日(日)まで東京、11月21日(木)から12月1日(日)まで大阪にて「Lapillus 2024 PREMIUM LIVE IN JAPAN SHOW:ASCEND」を開催することが発表された。
今回独占インタビューし多国籍グループの魅力や今回の日本イベントについて語ってもらった。

——まず初めに、「Lapillus」はどんなグループですか？改めて、“Lapillusだけの魅力”を教えてください。

シャナ：全く違う魅力のメンバーが集まっているのでステージパフォーマンスをする時、
足りない部分がなく各自の魅力で満たされ足りない部分がなく各自の魅力で満たすようになると思います！

ソウォン：お互いにもっと幼い時から会って一緒に成長したからその分お互いをよく知って頼ることができて、
一緒に舞台に立った時にもっと大きなエネルギーを出すことができます。

——グループの中で、“ここだけは誰にも負けない”という自分の武器を教えてください。

シャンティ：私はLapillusで最もメディア露出の期間が長いと思います。
幼い頃からモデルや演技をスタートし、今はK-POPアイドルです。
私は自分の多くの経験でチームの役に立ちたいし、私を応援してくださるすべての方々が私を「Lapillusのシャンティ」にしてくれたと思います。

シャナ：私はLapillusの中で最も行動力があります！
メンバーたちの長所をLapis（Lapillusのファン）にもっと見せられるようにサポートするのが好きです。

ユエ：私はLapillusの中で作曲に一番自信があります！
いつか私が作った歌で、ステージをしてみたいです。

ソウォン：私は感情の起伏があまりない方です。
それで大きな問題が生じた時も落ち着いて解決する方です。

ハウン：私は自分だけの個性的なスタイルで服を着るのが好きです。

——多国籍なメンバーが集まっていますが、一緒に活動する上での秘訣やメンバー同士での約束などがあれば教えてください。

ユエ：私たちはお互い大切に、真剣に言いたいことがある時は必ずメッセンジャーにします。
よく理解するために, 各自の国の言語に翻訳して見るからです。

ハウン：休暇の時お姉さんたちがそれぞれの国のおやつを買ってきて一緒に分けて食べるんです！
その国に旅行に行く気分で色んな国のおやつを味わえるのがいいと思います（笑）

——今回東京と大阪でイベントを開催されますが行ってみたい場所や食べてみたいもの、楽しみにしていることがあれば教えてください。

シャンティ：最初に行きたいところを選ぶのは本当に難しいですが、機会があれば大阪の道頓堀、でんでんタウン、大阪城に行ってみたいです。
ただ散歩するだけでもその国の文化を経験できるし, もちろんその国の食べ物を食べてみるのもいいです。
東京では、光徳寺と浅草寺を訪れたいと思っています。

ハウン：私は大阪のグリコさんに会いたいし、東京タワーにも行ってみたいです！
そして私は日本のヴィンテージショップが好きで、時間があれば今回も行ってみたいです！

(2ぺージに続く）