アン・ユジン「身長173センチでストップ…ラッパースタイルは初めての大胆な露出」

「IVE」のアン・ユジンが、自分が好む「ヘアメイクコーデ」について語った。

5日、雑誌「W KOREA」のYouTubeチャンネルは、「私の長所が何か分かる? まさにアン・ユジンであることよ」というタイトルで動画を配信した。


この日の企画は、自身のベスト「ヘアメイクコーデ」を選ぶこと。まず「ロラパルーザ」のスタイリングと「韓服」スタイリングからアン・ユジンは後者を選んだ。そして「ロラパルーザは私にとって大きな意味を持つ舞台だったが、韓服を選ぶ」とし、「親知らずを隠すために、(スタイリストが)顔が隠れるようにしてくださった。気に入っている」と話した。

「Kitsch」活動当時のスタイリングにも満足感を示した。アン・ユジンは「私がKitschのチッケム(特定のメンバーだけをフォーカスして撮影した動画)をとても気に入っている。まだこれを超えるチッケムは出てきていない」とし、「自分でKitschを踊りながら『自分と合っていないみたいだ』と感じて、たくさん練習をした。その結果がチッケムにも表れたようだ。多くの方々に喜んでもらえたこともあり、大変、気に入っている」と話した。

またブラックカラーでまとめた「シックユジン」も選ばれた。この衣装で「背が高く見える」という言葉に、アン・ユジンは「誰かに会うたびに『背が高くなったみたい』と言われる。あの時は高い靴を履いていた」と話した。また、自身の身長については「止まったようだ。以前、測ったら173センチで、最近の健康診断でも173センチだった」と話し、注目を集めた。


話題のソウルジャズフェスティバルの「ラッパーの彼女ファッション」も登場した。アン・ユジンは「ウエストが露出した服を私服で着たのは初めてだった。こんな大胆な露出は大人になったという意味だ」と冗談を言い「ヨンジさんのステージに、観客として見に行ったのは初めてだった。とても格好よかった」と話した。また「おしゃれして行っただけに気づかれたらクールに写真に写るつもりだったが、ありがたくも『楽しく見て行ってください』と配慮してくださった」と楽しそうに回想し、笑いを誘っていた。

 

WOW!Korea提供

2024.11.06