特に、ユルヒは離婚を決心することになった“衝撃的な事件”があったと明らかにし、「あの時をきっかけに、180度結婚生活が変わった」とし、「家族の前で酒に酔って体を触り、お金を胸元に差しこんだり、そのことを経験した後、パズルがハマっていくように、理解できなかった行動が理解され、直すことができないんだと思った」と語った。

また、映像の末尾に添付された録音記録には、ミンファンが知人にホステスを要請する内容が込められていた。ミンファンは録音記録で、「今日ここには女性がいないって」、「こっそり出てきたんだけど、予約してほしい」、「この前の230万ウォン（約25万円）を決済しなければいけないから、口座番号とテレグラムに送ってほしい」、「今行けるホテルを予約できるか？、モーテルでも大丈夫だ」などの話をしたことが、明らかになった。

結局、騒動が拡散すると、あるネットユーザーは、ミンファンを性売買処罰法違反の疑い、強制わいせつの疑いで処罰してほしいという請願を、国民新聞庫に出した。これにカンナム（江南）警察署は、立件前の調査（内偵）を経て、正式捜査に取り掛かった。

その後、ミンファンは出演中だったKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」を降板し、「FTISLAND」の活動も暫定中断した状態だ。

果たして今回の訴訟で、ユルヒが養育権を取り戻すことができるのか、注目が集まっている。

 

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