”チェ・ミンファン(FTISLAND)降板”「スーパーマンが帰ってきた」、編成変更も視聴率伸びず

KBSのバラエティー番組「スーパーマンが帰ってきた」の放送が日曜日から水曜日に編成が変更されたが、視聴率は大きく伸びなかった。

今月6日放送されたKBS2「スーパーマンが帰ってきた」547回の視聴率は、全国・首都圏とも3.3%(ニールセンコリア)を記録した。

この日の放送では、オンラインで多くの愛を受けているキム・ジュノ、ウヌ、ジョンウ親子、舌がんを克服し療養中のトロット歌手チョン・ミエと4兄妹、最近出産したパク・スホン夫婦とチョンボギのエピソードが伝えられた。



放送時間の変更で変化を図ったが、その効果は微々たるものだった。「スーパーマンが帰ってきた」の前回と前々回はそれぞれ2.5%と3.8%を記録したが、編成変更後、初放送のこの日も平均2〜3%台から大きく抜け出すことができなかった。

「スーパーマンが帰ってきた」側は、今月4日に水曜日夜8時30分に編成が変更されたと発表した。それと共に「平日の夕方を『ヒーリングベビー』ウヌとジョンウ兄弟、チョンボギ、ジウを通じて楽しさをプレゼントする予定」と伝えた。


何よりも「スーパーマンが帰ってきた」は最近、出演陣のリスクで大きな打撃を受けた。元妻ユルヒがチェ・ミンファン(FTISLAND)の性売買やセクハラ疑惑を暴露したことでこどもたちが出演している「スーパーマンが帰ってきた」の放送に懸念が集まり、結局「スーパーマンが帰ってきた」側は彼の家族の出演分をを削除しなければならなかった。

「スーパーマンが帰ってきた」が今後、新鮮さと共に上昇することができるのか注目が集まる。

関連記事

2024.11.07