離婚の過程で養育権はミンファンが持っていった。ふたりは離婚当時、暫定的に養育権者をミンファンに指定し、ユルヒが子供たちと一緒にする環境が設けられた後でユルヒが養育権を所有することにした。これに対して「その事件があって離婚の話が出たとき、最初は子供たちを連れて来ようと言ったが、その時提示したお金が5000万ウォン(約540万円)だ」として、「家を準備しても、離婚するときに私にくれることができるお金が5000万ウォンに養育費200万ウォン(約22万円)。現実的に考えてみると、4人の家族が家は準備できるが、死ねということにしかならなかった」と打ち明けた。
離婚に関してきちんとした法的対応ができなかったユルヒは、離婚後に訴訟すれば養育権と財産分割などを受けることができるという事実を知ることになり、遅くなったが子供たちと一緒に暮らすためにこうした決定を下したことが分かった。
ユルヒが公開した録音記録でミンファンの性売買疑惑が浮上し、警察はミンファンを性売買処罰法違反、性暴力犯罪処罰法違反(親族関係による強制わいせつ)の疑いで立件して捜査中だ。ミンファンは現在「スーパーマンが帰ってきた」をはじめ、すべての放送から降板し、「FTISLAND」での活動も中断した状態だ。
ミンファンとユルヒは2017年に熱愛の事実が明らかになった翌年、妊娠と婚姻届をしたというニュースを伝えた。2018年5月に男児チェユル君を出産し、2020年2月には双子を出産したが、昨年12月に離婚した。