G-DRAGON(BIGBANG)、薬物騒動について間接的に言及…「危ないことを考えそうになった」



韓国グループ「BIGBANG」のG-DRAGONが、あらゆる疑惑に対する率直な心境を打ち明けた。

去る30日に放送されたtvNのバラエティー番組「ユ・クイズ ON THE BLOCK」 には、G-DRAGONがゲストで出演した。

この日、MCのユ・ジェソクは「『ピタカゲ(CROOKED)』以降、アルバムを出すのは止めようかと考えたそうで」と聞き、G-DRAGONは「『ピタカゲ(CROOKED)』をリリースして、すぐ過ぎた頃だろう。30歳にもなっていない時だった」とし、「6歳の頃から練習生になって、19歳でデビューして軍隊に行く年になって。練習生として11年、GDとして15年を生きてみると、クォン・ジヨン(本名)として生きた時間は4~5年だった。でなければ練習生、GDだった」と打ち明けた。


続けて、「自分が誰だか分からなかった。自分自身を振り返った時、この仕事が好きで始めて、好きな仕事をしていて応援されているのに、『僕は幸せなのだろうか? 幸せでいなければいけないのに。幸せじゃないことなんてないのに」とし、「仕事部屋を出たことがない気がする。どこに行ったらよいのかも分からず、出たところで知っている人もいないし、仕事部屋の中で、すべてのことが解決するので、世の中がここにある」と当時を回想した。

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2024.10.31