そうかと思えば、先日JINがバラエティー番組の撮影中に、スタッフ110人全員に自腹でイカセットをプレゼントした話題が出た。彼は、「マネージャーさんが僕にしてくれた話なんだけど、左の指先からした仕事を、右の足の指の先まで知っていなければならないと。誰かが理解しなければならなかった仕事について、やりがいを感じて今後もさらにできる。これを差し上げる時も、『僕がかなり大きくして差し上げました。代わりに色々すべて知らせていただかなければいけません』と話した」とし、堂々と語った。
またタレントのイ・ヨンボクと共演したバラエティー番組で、飲み会費も支払ったというJINは、「支払わないと。お金も多くあるし、使うところもないし」と言いながら、特別なレベルをアピールした。これにジョナサンが、「このような話を聞くと、僕らの番組がときめかずにはいられない」と先に伝えるとJINは、「(余裕げに)可能だ。僕は飲み会費やこのようなものは、一緒に1人の方々に限ってして差し上げる。残りは、ジョナサンが出さないとね」と言って、ジョナサンを慌てさせ爆笑を加えた。
またジョナサンは、JINが友人の結婚式の司会を引き受けたことに言及し、「ワールドスターなら、ご祝儀に対する考えが違うようだ。大きく行く時もある?」と聞いた。JINは「親しくても親しくなくても、基本通りにするように思う」とし、ジョナサンは「悩ましいのは、この友人にたくさん出したら返ってくるかな? と思う」と言った。JINは、「そんな計算的な考えはしたことがない」と言って、社会人1年生のための祝儀基準を伝えた。知り合いの間柄、職場の同僚などの場合5万ウォン(約5000円)、親友なら10万ウォン(約1万円)ずつ集めて、1回に出すことを勧め、注目を集めた。
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