※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「花の告発~煙雨に仇討つ九義人~」14話では、寧国公夫人から見限られ悔しさを露わにする呉廉の様子が描かれた。
7年後、科挙合格を目指す書生・李春風(りしゅんふう)は、学問そっちのけでスリや無銭飲食を働き、暮らしを立てていた。ある日、李春風がいつものようにスリを働こうとした時、何者かによって腕を掴まれてしまう。その人物は劉薪(りゅうしん)だった。捕頭だった頃に李春風の手癖の悪さを見逃してあげていた劉薪は、煙雨繍楼へ侵入する任務を持ちかけるのだった。
黄記刺繍店が寧国公(ねいこくこう)府から大口の注文を受けたことを知った呉廉は、寧国公夫人のもとを訪問する。すでに呉廉を見限った寧国公夫人は客と商人の関係に戻ることを呉廉に宣言するのだった。
煙雨繍楼に帰ってきた呉廉は目の前にあった刺繍をハサミでズタズタに切り裂き、悔しさを露わにしたのだった。
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