MBCが2011年に開場して以後、代表的な韓流ドラマコンテンツ生産地として位置づけられた「龍仁(ヨンイン)大長今(テジャングム)パーク」をアップグレードして韓流体験テーマパークとして再跳躍する準備をして中国など6ヶ国外交官と企業代表を招請してコンテンツ文化交流に対して対話をした。
MBCは歴史的考証を通じて完成された建築物と多様なテーマ施設などで名作時代劇撮影地で有名な「龍仁(ヨンイン)大長今(テジャングム)パーク」を本格的に国内外観光客に開放してテーマパークとして開発するための準備をしている。
今回の「龍仁(ヨンイン)大長今(テジャングム)パーク」を訪問した外交官は邱國洪中国大使、ガボル・チョバハンガリー大使、インドネシア大使、シンガポール大使、イラン大使、トルコ大使など6ヶ国駐韓外交使節18人で韓流ドラマの象徴になった「大長今(テジャングム)」が放映された国々だ。
また、韓流ドラマの世界進出が増えて関心が高まり全経連イ・スンチョル副会長、サムスン電子イ・インヨン社長、現代自動車コン・ヨンウン副社長、農協経済紙主イ・サンウク代表、NAVERキム・サンホン代表など企業代表も共に「龍仁(ヨンイン)大長今(テジャングム)パーク」を訪問した。
MBCアン・グァンハン社長は挨拶の言葉を通じて「文化交流に関心を持つ駐韓外国大使など外交官たちと韓国のグローバル企業代表者に感謝を申し上げる席です」として「交流と交易のために努力する特別な方々が関係を篤実にして思い出を作る席になればと思います」と明らかにした。
各国外交官たちは昔の建物を実物のように繊細に再演した「龍仁(ヨンイン)大長今(テジャングム)パーク」の建築美に感心して、企業代表も「韓流ドラマの源泉を直接確認しました」として訪問の感想を明らかにした。
邱國洪中国大使は「今後もMBCは『大長今(テジャングム)』のような良い作品を作って韓国の社会発展と文化振興、他国との友情増進のために新しくてさらに重要なことをされることを確信します」と話した。
MBCは「『龍仁(ヨンイン)大長今(テジャングム)パーク』を世界と疎通する韓流テーマパークとしてさらに発展させる一方ドラマ制作発表会とファンミーティングなど多彩な見どころとシーズン別体験プログラム開発を通じて観覧客の便宜を高める計画です」と明らかにした。
引き続き「海外観光客の訪問を活性化させて韓流コンテンツが好きな世界の誰でも『龍仁(ヨンイン)大長今(テジャングム)パーク』を訪ねて楽しむことができる名所へと発展させていく計画です」と話した。