CNBLUE、「スケッチブック」をロックフェスティバルに変えた6年目の実力

201509190928771550_55fcad1c26deeCNBLUE(ジョン・ヨンファ、イ・ジョンヒョン、カン・ミンヒョク、イ・ジョンシン)が「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演して強烈にライブの実力を見せた。

CNBLUEは今月18日に放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演して新曲「シンデレラ」とヒット曲「孤独な人」を熱唱した。

かれらはシンセサイザーサウンドを加えて新しく編曲した「孤独な人」と新曲「シンデレラ」ステージで現場の観客はもちろんお茶の間の視聴者たちまでひきつけた。

熱い声援に応えてアンコール曲「Can't Stop」まで歌ってCNBLUEは6年目グループの実力をみせる安定したライブでロックフェスティバルをほうふつさせる程の爆発的なステージを見せてくれた。

また、CNBLUEは久しぶりの国内活動にもセンスある話し方でユ・ヒヨルとのトークを楽しんだ。「ライブステージができる音楽放送なのでありがたいです」と「ユ・ヒヨルのスケッチブック」出演の感想を伝えたメンバーはアイドルバンドという環境で体験した多くの悩みを率直に打ち明けてどんどん成長した姿でその場を輝かせた。

一方CNBLUEが今月14日に発売した正規2ndアルバム「2gether」のタイトル曲「シンデレラ」はエレクトロニック要素が加味されたダンス向きポップロックで、ジョン・ヨンファが作詞作曲はもちろん編曲まで参加して音楽的な技量を立証した。また、今までCNBLUE音楽と違ったスタイルの非常に楽しいリズムとディスコ風サウンドで大衆をひきつけている。

2015.09.19