ジェジュンとジュンスが15年ぶりに地上波放送に同伴出演して話題だ。

韓国で18日放送されたKBS2TV「新商品発売～コンビニレストラン」ではアジアの中心ジェジュンとアジアの星ジュンスの真摯な話が公開された。 歌手を夢見た10代の頃に出会って、いつのまにか23年の歳月を共にして喜びも、悲しみも、幸福も、試練も共にしてきた2人。 お互いにお互いがいて本当に幸いだという2人の粘っこい友情が金曜日の夜のお茶の間に感動と驚きをプレゼントした。

この日ジェジュンは両親が住んでいる実家にジュンスを招待した。 久しぶりにジュンスに会いたいという両親のために、また実の弟のようなジュンスに直接おいしい料理を食べさせてあげたかったから。

ごちそうを食べながら2人は、過去、現在、そして未来に対する話を交わした。 半日のうちに韓日両国のスケジュールを消化して、1本の番組収録のためにチャーター機をレンタルしたほど、目がまわるように忙しく過ごしたグループ活動（東方神起）時代。 ジュンスは「今になって人気がとてもあったんだなあと思う。 あの頃はよくわからなかった」と、回想した。 これにジェジュンは「僕は過去のグループ活動時代の話を隠したくない。大変な事もあったが良い事もあったから」と話した。

2人は、SMエンタテインメントを出た後に経験した浮き沈みに対しても言及した。 ジェジュンは「放送出演がこのように大変な事かと思った」と言った。 これにジュンスはジェジュンが出演した「コンビニレストラン」を見て泣いたと打ち明けた。また、「収益がずっとよくなったのに、あわれに見る人々がいた。 それで僕たちの選択が間違っていなかったということを見せたくて、ちょっと贅沢もしたようである」と告白した。

その他にも2人は「両親に家をプレゼントした時が最も胸がいっぱいだった」と、話しながら親孝行の面を見せた。 誰よりジュンスの本気をよく知るジェジュンは、「よく育ったな」と言いながら微笑ましがった。

ジュンスはジェジュンについて「唯一頼れる人。 お手本になる人」と言った。 すべての話を打ち明けることができる唯一の人だということ。 また、久しぶりに一緒にコンサートを準備中の2人の即席ハーモニーも聞くことができた。 「I Believe（ミドヨ）」を一緒に歌う2人の姿は熱い感動を抱かせた。

最後にジェジュンはジュンスに「23年間知って過ごして今までよくやってきた。 今後さらに大きい波は経験しないでおこう」と言った。 ジェジュンもジュンスに「このまま平坦に、永遠にしよう」と、誓った。 2人の厚い友情がそっくりそのまま感じられた。

一方、KBS2TVの「新商品発売～コンビニレストラン」は、韓国で毎週金曜日午後8時30分に放送される。