「CRAYON POP」チョア、子宮頸がん闘病を告白「必ずかわいい子どものママになりたい」…判定の葛藤から妊娠への強い思いを激白



チョアは同じ痛みを共有している人々に、希望の紐を手放さないと念を押した。

これと共に公開された映像でチョアは、「33歳、がん診断を受けた。昨年5月、幸せな新婚1年目。産前検査のために訪れた病院。その日、私は子宮頸がんと診断された」と打ち明けた。

このような事実が信じられなかったというチョアは、「こんなふうに若くて健康な私ががんだなんて、もしかして誤診ではないだろうか。わが国屈指の大学病院を5か所も回った」と説明した。


MRIやPet CTなど各種がん検査結果、結局3センチの大きさにのがん、ステージ1の判定を受けたというチョア。可妊力の保存が難しいという診断も下され、「青天の霹靂のような音に脚の力が抜け、前が見えないほど涙を流しながら、生きていく中で一番つらい時間を過ごしましたが、夫が両手をぎゅっと握り、祈りながら諦めませんでした」と語った。

運動をして献立を調節した努力の結果だろうか。実際の手術の結果、がんの大きさが予想していたより小さく、奇跡的に妊娠力も保存できるようになったという。約1年あまりの時間が経った今、チョアは「4回目の追跡検査も無事に通過した」という回復近況を伝えた。

チョアはこれまでおいしくて健康なレシピを共有したことが、痛みを和らげるためだったことを知らせ、応援や感謝のメッセージに胸がいっぱいになったと告白した。

チョアは一足遅れてがん闘病の事実を打ち明けると、ネットユーザーたちは、「無事に回復して、かわいい赤ちゃん天使がやってきてほしい」、「たくましく克服してくれてありがとう。これからは幸せなことだけが残った」という応援の波が続いている。

一方、チョアは、2012年に「CRAYON POP」としてデビューし、「Bar Bar Bar」でとても愛された。2021年のクリスマスには、6歳年上の実業家と挙式した。

 

WOW!Korea提供

2024.10.14