「BTS」JIMINの「Who」、米レコード協会プラチナ認定資格取得…K-POPソロ曲で最短記録



「BTS(防弾少年団)」JIMINの「Who」が、アメリカで2024年最高の成果を成したK-POPとして新たな記録を更新した。
9月30日(現地時間)、JIMINのソロ2ndアルバム「MUSE」のタイトル曲「Who」はアメリカで100万ユニットセールスを突破し、K-POPで今年初めてアメリカレコード産業協会(Recording Industry Association of America:以下、RIAA)でプレチナ認定資格を獲得した。
これは、アメリカで100万枚以上販売された歴代最速のK-POPソロ歌手のコラボレーションのない純粋なソロ曲としての記録で、JIMINが軍入隊したことで活動が全くなかった中、7月19日の発売後わずか74日で成し遂げた成果だ。

JIMINはすでに、昨年1stソロアルバム「FACE」のタイトル曲「Like Crazy」がK-POPのソロ歌手の韓国語曲としてアメリカで100万ユニットの販売を突破し、RIAAでプラチナを認定された。こうしてJIMINは、K-POPのソロ歌手として初めて2年連続でソロアルバムのタイトル曲が、RIAAのプレチナ認定資格を獲得した。
同日「MUSE」の収録曲「Be Mine」もアメリカで10万ユニット以上がセールスされ、JIMINは全ての個人プロフィールで15の音源がアメリカで10万ユニットの販売を突破して、アメリカでの影響力を再度証明した。

2024.10.10