チョン・ヘイン、「母親とカンヌに行って良かった。人気が出たが、不眠症と対人恐怖症だった」(ユ・クイズ)



いろいろな端役を経て「刑務所のルールブック」のユ大尉で印象を与えたチョン・ヘインは、デビューから一緒だったマネージャーに外車をプレゼントした話に恥ずかしかった。こうした中でもチョ・セホは「新しいの?中古じゃなくて?」と単刀直入に訪ねて爆笑を誘った。彼はお金がなかった新人時代、多くの助けてくれたマネージャーに時計をプレゼントしたことを聞かせ、「両親より先にプレゼントをした人だ」と感謝した。

ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」の時にシンドローム級の人気だったというユ・ジェソクの言葉に「そうだ。本当にそうだったと思う」とうなずいたチョン・ヘインは、「不眠症もひどかったし、ただ単に幸せではなかった」と意外な話をした。人と会うのが怖くて家の外に出られなかったという彼は、「その当時は悪性の書き込みを全部読んで『私にどうしてこうなんだ』と言っていた。今は、応援してくれる方も関心のない方も私を嫌う方もいるということが分かっている」と強固になったメンタルを見せた。

またユ・ジェソクは「チョン・ヘインの再発見」という表現とともにドラマ「D.P. -脱走兵追跡官-」について話して感嘆した。「この作品のおかげで『ソウルの春』、『ベテラン2』にも出演できた」と愛情を示したチョン・ヘインは「チョン・ヘインが制服さえ着れば大ヒットする」とユ・ジェソクが読んでくれた「チョン・ヘインのパーソナルカラーは、国の仕事ルック」というコメントに爆笑した。彼は「『刑務所のルールブック』も国の仕事ルックなんです」というチョ・セホの言葉に「法務部の仕事」と笑った。

2024.10.09