パク・ソジュンもソン・シギョンも、いじめの被害者だった…「加害者でなくて幸い」



パク・ソジュンは「実は始める前にどの程度まで考えたかというと、『もう日本には行けないと思おう』と話した。あまりにも心配をしていたが、それは本当の少数のようだった。韓国でも嫌いな人は盲目的に嫌われるように」として「韓国が好きだ。特に最近はもっとそうみたいだ。私も年末には日本で放送にも出るようだ」と話して注目を集めた。
演技をする前に両親の反対が激しかったというパク・ソジュンは「社会生活をしてみるようになって話をするようになった。幼い頃は本当に小心者で、人見知りがひどかった。幼い頃はほぼトリプル『I(アイ)』だった。レストランで注文もできなかった。あまりにも恥ずかしくて」と打ち明けた。

パク・ソジュンは偶然に演技に接して解放感を感じたとして、「そんな性格があまりにも嫌だったのが中学校3年生の時だった。どこに行っても何も言えず、それで、放送ではダメだろうが、私自身があまりにもXXのようだった」として「幼い時、小学校の時はちょっといじめにもあった。中学校の時も自然にとても静かな部類のひとりだった」と話した。
するとソン・シギョンは「最近はいじめの問題がほんとうに多い。私も初めて話すと思うが、1年生から4年生まで地獄だった。『終わったら残れ』と言われて。私は誰かを殴ったりするような性格じゃなかったし、けんかも嫌いだった」として「ところが過ぎたので幸いだ。誰を殴るより」と話し、パク・ソジュンも「当然でしょう」と共感した。
パク・ソジュンは「自尊感情と自信という問題だと思う。その時は当然私が、『私はなんでもないから』と自尊感情もなくなっていたが、演技を始めて自信もついて話もできるようになった。生きていて初めてやりたいことがわかったので、本当に頑張った」と伝えた。

2024.10.08